毎週不定期更新予定、第6回目!!

東京ELECTROCK STAIRS新作公演『つまるところ よいん』のチケットも発売され、コラムは 第6回目、KENTARO!! オススメCDです。

今回はやや旧譜ぎみです。最近は生と死について考えています。答えは出ません。あしからず。(K)

 

初恋の嵐 / 初恋に捧ぐ (2002年)

日本のバンド。傑作アルバムです。再発もしてた気がします。
ミニアルバムもホントに良い。

 

Chrissy Murderbot / アルバムタイトルなし (2009年)

ジャンルで言うと、Jukeとかなのかな…ボルチモアっぽいですがよくわかりません。
マニアックな一枚です。かっこいいです。BPMがアルバムには親切に記載してある。

 

Breakbot / Happy Rabbit (2007年)


フランス(多分)のアーティストのファーストミニアルバム。
エレクトロファンク的なグルーヴです。生っぽいノリがあり、渋いです。
ED BANGERのアーティスト。

 

Egyptian hip hop / Good don't sleep (2012年)

イギリスのバンド、デビュー盤。ヒップホップ感はないです。
テクノの名門R&Sレコードから出てるのでダンス的要素もあるけど、バンドサウンドです。
ちなみにこの前に出てるEPのプロデュースはハドソンモホークっぽいです。
このアルバムにハドソン感はないです。


Kerrier district / アルバムタイトルなし (2004年)

ルークバイバートの変名プロジェクト。テクノっぽいですがドラムは生っぽいです。
三曲めのイントロからの流れが素敵です。

 

Lone Catalysts / Hip hop (2000年)

J RAWLSとJ SANDSによるラップユニット。これ以降も出てるけど、このファーストが一番好き。
当事話題になったやつです。中古なら今500円くらいかな。
90'Sを引きずったノリとサンプリング楽曲。14曲目のアウトロが素晴らしい。
レーベルは自分のとことgroove attackです。

2013.8.31 Update

次週もお楽しみに。

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